ワカゾー釣行記

10日は久々のパスタイムへ行ってきました♪

夏の高温を乗り切ることができず、クローズしていましたが上池のみ復活です！


ここ２ヶ月以上まともに放流魚を獲っていなかったので、正直かなり飢えてました(>_<)


大会には精力的に出ていますが、放流ターンはとことん外しちゃったりと良いとこ無しだったので改めてスプーンでの組み立てと自信を付けたかったため、がっつりフレッシュな魚を釣りたかったのですが県内の釣り場はどこも厳しい状況です・・


そこにやっとパスタイム再開の知らせが(^O^)




当日は開始40分前に着きますが、お客さんが居ません^^;

結局午前中はフライマン1人、ルアーマン2人のみでした・・



そこにおよそ〇〇ｋｇ放流でしたので、客側としてはウハウハですが(>_<)…




さて、釣りの方ですが放流地点の1番アウト寄りを確保しました。
放流魚は30〜45といったところで、やや大きめな魚が多かったですかねぇ。


養魚場の水温が10℃前後に対し、池の水温が20℃前後ということもあり、レンジはボトム〜中層付近に固まっている魚が多かったですね〜。


ウルフLにフロロ1.5の組み合わせで、巻き合わせをすると抜けが多発したので、口の中にしっかりフックを残しつつ、小さめにダウンフッキングを入れることで対応しました。


12時頃まではスプーンはドーナ2ｇFS01・ノアB2.6北関東をボトムから巻き上げで、「口に残す」を意識してやることでほとんどバラすことなく釣り続けられました♪




セカンドでのメタリック系への反応がイマイチだったので、QMのマンゴー投入〜

巻き上げで13時までコンスタントに釣れ続いて午前の部終了(^-^)




午後は知り合いのNさんが来て14時頃から始めますがちょっと場休めしたら、また光物で釣れ続いちゃったりする状況でした^^;


Nさんは翌日にレイクカップに参加されるということだったので5本早掛けを5回程やって
ました。

2勝3敗と負け越しちゃいましたが後半はややプレッシャーも高くなり、ここでは自分の中での、ある程度組み立てされた釣り方で絞り出すことができたので良かったです♪


久々にガッツリ釣ることができ、もの凄〜〜く濃い1日にすることができました！

1人で集中してやる時間も大切ですね！！


冬までに良い準備ができるようにしたいです。


※バイトに応じたタックル・フッキング。より早い見極め。

※セカンドバイトが良く出たのでショートバイトには合わせを入れずにしっかり口の中にフックが残っている魚を獲る。



使用タックル

放流〜サード・クランク
ホワイトウルフ62L
イグジスト1003
R-18フロロリミテッド1.5lb

放流・表層スプーン
ホワイトウルフ62ML
イグジスト1003
よつあみナイロン2ｌｂ＋R-18フロロリミテッド1.5lb
ショートバイト掛け・ボトム
ホワイトウルフ62ML
イグジスト1003
バリバスPE0.2号ピンク＋R-18フロロリミテッド1.5ｌｂ

軽量スプーン
ブロンズウルフ62L−K
イグジスト1003
R-18フロロリミテッド


ドーナ２ｇ/FS01・赤金
ノアB2.6ｇ/北関東
ハイバースト1.6g/黄色/金
QM2.8g/マンゴー・桃色KOジキル1.8g/マンゴー・福田02
ハイバースト1.3ｇ/LT5
ジキルｊｒ/シグネイチャーSMカラー